« 時計地上4行ってきますた | トップページ | 11月のアクセス解析 »

2005/11/29

プレミアムパッケージはRMTなのか?

またしても、ゲーム内アイテムと新規チケのセット販売を始めたがんほー。

前回と同様、これは癌によるRMTではないのかと叩かれてますが・・・

 

 

癌は重力から、jROの運営権を取得しています。

これを広い意味で解釈すると、

jROのサービスと、それに関連する行為(プレイチケット販売など)によって円を稼ぐ権利がある

ということになります。

jROに関して、これが癌にのみ与えられた権利であるならば、RMTサイトは正当な権利のない行為を行っていることになります。
取引の仲介を通じて手数料を一切とっていないと法的に証明できるか、サイト閲覧による広告収入を得ることが、jROに関する重力や癌の権利の範囲外であると断定できない限りは。

重力と癌の契約事項の一部として、この点をがっちり固めて広く知らせることで、ゲーム内アイテム・通貨・アカウント等の取引やその仲介が正当な権利に基づいたものではないことを、ゲーム内アイテム等の金銭的価値とは無関係に主張可能なはず。

そのあたりをしっかりしていないので、「法制面も含め色々検討してます」という言葉に対して、検討には一定の成果を出す義務が付随しないことを逆手に取った、逃げでしかないと酷評されるのも当然なわけですな。

この点に関し、当方が重力や癌を擁護するつもりは毛頭ありません。

 

 

本題に戻りましょうか。
新規用だろうと継続用だろうと、癌がチケットを売ること自体には問題はありませんよね。
今回のプレミアムパッケージのようなケースでは、セットとなっているゲーム内アイテムが問題になるわけです。

 

ゲーム内アイテムには、その価値をリアルマネーに換算する一定の基準がありません。

しかしパッケージの中身のうち、チケット代が占める分は想像できます。
新規&継続用14日チケ+新規用30日チケで、約\4,500。
残りは\1,500くらい。

チケ以外の内容物はというと、ガイドブックだという小冊子、クライアントやデスクトップアクセサリ等が収録されたDVD-ROM、外箱。
そして問題の、ゲーム内アイテムのチケット。

それと、物理的なモノゆえ発生する製造・流通コストと、販売店と癌の儲け分がパッケージ代金に入っているのが普通。
まぁ癌の儲け分はチケ代からも取れるけど。

 

仮にゲーム内アイテム交換用チケットが実質無料だとしても、「チケ以外の中身だけでも、\1,500くらいプラスしないと割に合わない」と言われればそれまでなんですよね。

デスクトップアクセサリ等を単体で販売するとしても、安っぽいパッケージだろうと\1,000くらいの定価をつけたっておかしくはないんだし。

販売数が少なかったり、開発力がお察しな会社ならなおさら高い。

 

 

では、パッケージという形態でソフトを販売するという、一般的な視点から見てみましょう。

新規ユーザー獲得のために、クライアント入りROMの入った箱を普通に店頭販売するのでは、あまり客をひきつけない。
そこで「買ってみよう」と思わせるために、開発コスト以外は金のかからないゲーム内の限定アイテムを「おまけ」としてつけた・・・という販売手法であるのなら、それ自体は別におかしくもなんともないのですよ。

 

まぁすでにROやってる人にとっては、たいていの場合新規用チケ30日分とかガイドブックは必要性の薄いものなので、割高感を払拭するのは困難だとは思います。

それでも実際のところは、ROユーザーによる評判ほどアコギな商売の仕方でも、RMTに相当する行為でもないのかもしれませぬ。

 

どっちにせよ、私は買いませんけどね。

|

« 時計地上4行ってきますた | トップページ | 11月のアクセス解析 »

考察」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: プレミアムパッケージはRMTなのか?:

« 時計地上4行ってきますた | トップページ | 11月のアクセス解析 »