省燃費って
最近また体調不良ですよこんばんわ。 (;´Д`)
さて、公取委が排除勧告を出した省燃費グッズの中に、効果にわりと定評のあるらしいフューエルバンクも入ってて少しびっくり。
とはいえ、省燃費グッズというのは元々プラシーボ的効果もあるわけで、使用することでガソリンの無駄使いをしないよう意識させ続ける効果もある・・・と思う。
もっとも、中にはそのテのアイテムに手を出した時点で安心し、逆に燃費に効く運転をしなくなる人もいそうだけど。
まぁ燃費ってのはクルマによってもドライバーによっても違う・・・というか、そっちの差の方が結局大きいのだが、燃費だけでクルマは選べないしなぁ。
かくいう俺は、運転の仕方とオイル・タイヤ類の管理の方が効くと思ってるので、省燃費グッズは特に使ってなかったりする。
クルマってのは、誰が運転してもモノが同じなら燃費も大差ないように思えるかもしれないけど、そういうわけじゃない。
実際、リッターあたりの走行距離が、俺が運転した場合の半分以下、カタログ上の数値のおよそ4割という、とんでもない燃費で走る人間を俺は知っている。
当人は、燃費を気にしていないわけでもないらしいが。
もちろん、同じ車で同じ道路を同じような速度で走った場合での話だ。
ま、マニュアルミッションと特殊なドライバーの組み合わせでなければなかなかお目にかかれない、稀な例ではあるのだが。
一般にMTはATよりも低燃費で走れるとされているが、それは低燃費を実現する走り方ができるドライバーが乗る場合のこと。
上記の例は、真逆の方向でそれを証明していると言えなくもない。
だがそもそも、燃費ってのは(環境云々はともかく)経済性の向上が最終的な目的じゃないかと思うのだが、どうだろう。
その点では近頃、
燃費だけ気にして、経済性が向上しているとは思えない
という変な現象が多いような気がする。
- 普段はせいぜい数人しか乗らないのに、日常の足が7人乗り(カタログ上の燃費はそこそこ)ってのは重りを運んでいるのと違わないのか?
- 燃費のいい車に次々と乗り換えるのは、経済性の面で正しいのか?
- 適切なオイル管理すらせず、車の健康を省みずに燃費を気にするのは馬鹿げていないか?
- 5年程度で交換しなければならない、大きく重いバッテリーを積んだハイブリッド車は、本当にお財布や環境に優しいのか?
- 「生活に欠かせない」と言い車を所有&運転し続ける高齢者は少なくないが、その維持費とガソリン代は、バスやタクシーといった公共交通機関を使う場合のコストより本当に安いのか?
- そもそも高齢ドライバーの持つ潜在的リスクや、周囲に与えうる損失というのは、当人の利便性その他の利益と釣り合うものなのか?
(まぁ高齢者に限った話じゃないが)
とか、そんな感じ。
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