なんてこった&なんだこりゃ
こないだFCカブリオレを見かけて、ついつい眺め回してしまいましたよこんばんわ。
近頃徐々に長文も書くようにしてるけど、右手はけっこういい感じに治ってきますた。
さて、前回の記事で、WRCについて少し書いた矢先・・・。
スズキがWRC休止を発表。
さらに、日本メーカーで唯一ワークスチームで参戦していたスバルまでも、WRCから撤退するそうな。
・・・なんてこった。
その下のカテゴリへの車両供給とサポートは続けるそうだけど、それだけじゃセールス的な波及効果は見込めないと思うが・・・。
欧州はともかく、そもそも日本じゃラリーの知名度が低いわけだし。
というかスバルはしばらくWRCで勝ててないからなぁ。
見切りをつけるにはいい頃合なのかもしれない。
個人的には、こんな情勢にならずとも、スバルチームの休止はアリだと思ってた。
エースドライバーたるソルベルグの不満(Prodriveがらみも多々あったらしいが)をなかなか軽減できないまま戦っていたので、しばらく休んで仕切りなおした方がマシに見えていた。
F-1よりWRCの方が断然好きなので、日本のメーカーがワークスチームで一つも出ないというのは寂しい限り。
ちなみに、私ゃスバルに特別な思い入れとかは全然ありませぬ。
(正直、ここ10年ほどの間に出たスバル車のデザインには、全くと言っていいくらいときめかない。
もっとも、ときめかないという点においてトヨタを超えるメーカーは稀有なのだが。
ヒュンダイはかなり健闘するね。)
三菱も勝てるマシンを投入するためと言って休止中なわけだが、戻ってこれるのだろうか・・・?
無理だろうなぁ・・・。
さらに気になるのが、スバルと三菱にとって看板と言える車種(インプWRXとランエボ)が、いずれもラリーとの強い関係を失うこと。
もし再び参戦するとしても、その頃にはWRカーは2L NA(自然吸気)をベースにしたモノになってるだろう。
この新レギュレーションには開発コスト等を削減する狙いもあるそうだが、どちらのクルマも2Lターボ+4WDのハイパフォーマンスカーという路線で進化を続けつつ評価されてきた。
再参戦するなら排気量2Lの縛りはそのまま&ターボなしで他チームと競合しなきゃならんのだけど、この2社のNAなチューンドエンジンってどうなの??
他のカテゴリ(サーキットを走るレース)に鞍替え・・・という状況でもないから、WRCに戻るのは当分無理っぽい。
話は変わって・・・
マツダ発行の、顧客向けな冊子をいただきまして。
トピックがロドスタの20周年なのです。
国内外の、ロードスターという車を評する多くの人のメッセージは、20周年を祝う寄せ書きのよう。
ロードスターが好きな人間として、色んな意味で沁みる言葉が沢山。
ジェイ・レノの、微妙にわかりづらいコメントも楽しい。
そこに掲載されたNC2、市販仕様じゃなくてデザインモデルらしいんだけど、これがまた非常に興味深い。
まず、右ハンドルなんだけどミラーが輸出仕様。
右ハンドルなのは英国仕様だから、とか言われればそれまでなんだけど。
やっぱりこっちのが似合うなぁ・・・。
んで、何より気になったのが、シートと幌。
NC1までのタンとも違う、ベージュっぽい色合い。
シートの表皮はバックスキン調の風合い。
なかなかいい雰囲気。
重要なのは、どちらもマツダがリリースしたことのないはずのものだということ。
この特別色のシートと幌は一体・・・?
と同時に、ロードスターの主査を務めたお二人を含めた御三方の、しかもロードスター生誕20年を話題にした対談記事が載っていること自体が、とても興味深い。
20周年を祝う特別なロードスターの登場を、期待せざるを得ないじゃないの。
そういう予告的なものですよ、というふうに見てしまうじゃないの。
そんな気になる記事を読んだ後、NC2に関する新情報を求めてWebを彷徨っていると、RX-8とNC1が並んだ画像が目に留まった。
私が次に乗りたいクルマ、その最有力候補こそ、まさにRX-8とNC2なのだ。
「並べてみると、やっぱりロドは小さいなぁ」
そんな当たり前の感想が、なんだか忘れられなくなった。
普段、NAやNBに出会うと、やっぱりコンパクトに見える。
たまにNCの隣に駐車することがあるが、アクセラと比べてもずっと小さい。
RX-8はMC前のを頻繁に目にするのだが、やはりそれなりのサイズを感じる。
NAやNBより大きくなったNCでさえ、ヴィッツやフィットといったリッターカーと比べても、全長は少し長い程度で、全高や重心はずっと低い。
そして、乗り込めばそこから見える風景は全く違う。
売れ筋のファミリーカーじゃ味わえないであろう楽しさが、たっぷり詰まってる。
実のところ、便利だったり快適だったりする装備を色々と付け加えていけば、NCとエイトはさほど値段が変わらなかったりする。
走らせてみると、エイトも思ったとおりに曲がって止まり、クルマとの一体感もすばらしいものがあるし、REの回転フィールと音は他では味わえないものだ。
それでも、コンパクトでシンプルで、「楽しい」という性能をたっぷり備えたクルマの魅力を知る身としては、私にとっての一番はやっぱりロードスターなのだ。
NB2の乗り味は、ほんの1年しか経っていない今でも、しっかりと身体に染み付いている。
NB2に乗っていた頃、最もクルマらしいクルマはロードスターである、という確信があった。
はたしてNC2は、その確信を再び与えてくれるだろうか?
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