【アクセラDIY】AutoExeグリル防水モディファイ
タイトルでお分かりかと思いますが、今回はクルマネタ。
BK型アクセラスポーツ用社外フロントグリルの、ちょっとした改良を。
詳細は続きにて。
さて。
まずはモノについておさらい。
アクセラのフロントマスクを引き締めるアフターパーツとしては定番の、AutoExe製フロントグリル。
バンパー上部の開口部をすっきりさせることで、よりワイド&ローな印象に変えてくれます。
定価3万円を切る比較的お手軽な価格で(別途塗装費がかかるけど)、見た目がけっこう変化するのも良いところ。
おおざっぱに言うと、23S・20S・20Hのバンパーに適合するものと、20Cと15xに適合するものの2種類が、BKの前期・後期型それぞれに設定されてます。
上の画像は、23Sや20Sに適合するもの(型番:MBK2500)の裏側の様子。
左右の端と上部がボンネットにネジ止めされます。
上部中央寄りの3ヶ所はタッピングビスで留め、両端の4ヵ所はナットが埋め込んであって通常のネジを使います。
このグリル、ボンネットの接合部の曲面はきちんと形状を合わせてあるのですが、高圧洗浄機などで洗車すると、合わせ目から水が浸入してしまうことが。
そこで、水が入らないよう対策しようというわけです。
このグリル(付属品を含む)の他に、今回のモディファイで必要になるのは、だいたい以下のとおり。
ただし、製品の仕様変更等により、使うネジの寸法や数などが違う場合があります。20C・15x用については、そもそも取り付け方法が違うかもしれないので現物を参照してください。
- 片面に両面テープが貼ってある、発泡ゴム製のテープ
グリルとボンネットが接触する部分に、コレを貼ります。
断面が幅20mm・厚さ3mmのものを使用しました。
作業のしやすさも考慮すると、幅15~20mm、厚さ1.5~2mmがベストかも。
ただのゴム製ではダメです。ネジ留めの圧力で1mm弱までつぶれてくれるものが必要です。
表面に気泡が露出せず、平滑になってるものが望ましいです。
長さは1.5mで足りると思います(私は1.3mほど使いました)。
ホームセンター等で切り売りしてます。
- M5x15mmのステントラスネジ : 4本
テープの分だけ厚みが増すので、付属のネジでは長さが足りなくなります。
ネジの頭が平たいものが良いと思い、トラスネジを選択しました。
ディーラーが施工するならフレアボルトを使うでしょうね。
- M5ワッシャ : 4枚
安全確実に留めるため、上記ネジはワッシャをかませて留めましょう。
ホームセンターに行けば、上記ネジとセットで5組くらい入ったものがあると思います。
- M8のゴムワッシャ(厚さ1.5mm程度) : 4枚
グリルの取り付け角度を調整するのに使います。
これもホームセンターでパック売りしてます。
- 工具類
最低限、プラスドライバーとテープを切る刃物(ハサミでもできます)があればOK。
他に、マイナスドライバーや内装はがしなど、先端の平たいものがあると良いです。
では、作業手順を説明します。
今回はグリル側に貼っていますが、ボンネット側に貼ることも可能です。
ただ、グリルからゴムがどのくらいはみ出すか見当をつけるのが難しくなるのと、外で切り貼りすることになるのでグリルに貼るのが妥当でしょう。
★どちらかの端を貼る
まずは、グリルの左右どちらかの下端から。
取り付けた際に押しつぶされることを考慮に入れて、グリルからはみ出さないよう位置を気をつけて貼ります。
ゴムは下端から数cmはみ出した状態で貼り、現物合わせで端をカットします。
綺麗に仕上げたい時は、グリルと刃物が触れる部分にマスキングテープやビニールテープを貼って、カッターマットなどを当てながら、両刃カミソリの刃などの刃の薄いもので切るとよいでしょう。
なお、テープに弾力性があるので、カッターナイフでは仕上がりが悪くなります。
カッターよりはハサミで一気に切ってしまう方が綺麗に切れます。
★カドを貼る
カドにさしかかったら、5cmくらい手前で一度止めて、カドになる場所にハサミで1ヵ所切れ目を入れておきます。
切れ目はグリルの内側から、テープの幅2/3くらいを目安に。
切れ目を入れたところまで、はみ出し具合に注意しつつ貼り付けたら、続いてカドを5cmほど通り過ぎるまで貼ってしまいます。
切れ込み部分は2枚重なることになりますが、ここはそのまま貼り付けず、重ならないようにハサミでカットします。
重なる部分をカットした様子。
(画像は上下が逆になっています)
外側に切れ目がなく、かつテープが重なってなければいいので、多少スキマがあいても構いません。
上の画像ではカドの曲線が合ってませんが、取り付けるとゴムが押しつぶされて、だいたい均一になります。
★上部を貼る
取り付けた後はここが一番目に付きやすいので、はみ出し具合には特に気をつけて。
★もう一方のカドを貼る
先程と同様に、カドにさしかかったら先にハサミで切れ目を入れてから貼り、重なった部分を切り落とします。
★もう一方の端に到達
こちらも最初と同じく、現物合わせで端をカット。
テープに柔軟性があるので、貼りつける時に多少の調整はききます。
貼り終えるとこんな感じに。
最後に、テープがズレないようしっかりとおさえておきます。
ちなみに、ボンネット側と接着する必要はありません。
というか絶対に貼らないでください。取り付け位置の微調整ができなくなります。
★取り付け
実はここが最大の難関です。
まず、位置確認の際にボンネットのラッチがはまってしまわないよう、左右ヘッドライトの上あたりに、たたんだタオル等を置いておきます。
さらに、ネジがエンジンルーム内に落っこちないよう、バンパーの上あたりをシート状のものでカバーします。
・上部の位置決め
ボンネットにグリルの輪郭に沿ってくぼみがあるので、それに合わせて位置決めします。
まずはグリル上部の両端(2ヵ所)だけ、ネジが抜けない程度にゆる~く留めます。
付属ネジだとネジを噛ませるだけでも一苦労で調整できないので、M5x15のネジを使います。
ネジ留めはボンネットを開けた状態で、位置の確認は閉めてないとできませんが、開閉の際はグリルに触れず、ボンネットとヘッドライトのスキマあたりに手を入れて持ち上げます。
グリルの上側の弧の中心を基準に、上下と傾きを調整し、ズレないように時々再チェックしながら、左右均等に締めこんでいきます。
上部両端のネジをしっかり締めたら、上部内側のネジ(これは付属品でOKです)を締めます。
ここはあまり強く締め付けない方がいいでしょう。
・下部の固定
この段階で、下部の取り付け穴とグリルの間には数mmのスキマがあるはずです。
このまま締めこんでしまうと、グリルが通常より下向きになってしまうので、スペーサーとしてM8のゴムワッシャを使います。
ネジはM5ですが、グリル側のネジ穴が少し出っ張っているので、この出っ張りを避けるために一回り穴が大きいM8のゴムワッシャを使用します。
私はワッシャを2枚はさみましたが、スペーサが厚すぎるとネジ留めしてある部分に負荷がかかるので、あまり増やさない方がいいでしょう。
ボンネットを開けた状態で、取り付け穴とグリルのスキマを押し広げながら、ゴムワッシャ2枚を重ねて押し込みます。
マイナスドライバや内装はがし等があると位置合わせが楽です。
だいたいの位置に来たら、取り付け穴からドライバの先端等を差し込んで、最終的な位置合わせをします。
塗装に傷をつけないように注意してください。
位置合わせが終わったら、こちらも同じくM5x15のネジで締めこみます。
ネジの締め忘れがないか、位置がずれてないかを再確認して、問題なければ完成です。
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