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2009/09/15

NC2納車!

ロードスターと過ごす2度目の生活、始まりました。

 

090915_1


 

現在、ナラシ運転モード。
ドライバーも、クルマもね。

徐々に高回転まで使っていき、レッドゾーンまでスムーズに吹け上がるように。
低速域から高速域まで、リニアリティと一体感を保ちつつ操れるように。
言うなれば、人馬一体のコンセプトを自分のものにしていく作業。

まだ我慢しなきゃならない部分が多いのがもどかしいけれど、スタッドレスを履く頃までにはステージ終盤に入りたい。

 

・・・それにしても、目立つのは承知の上だけど、すれ違う車から視線を浴びるのみならず、まさか携帯で撮影までされるとは。
警察に見つかると叱られるからやめなされ・・・。

 
 
 

NBのメンテも頼んでいた、NA・NB・NCのみならず各種のロータリーエンジン搭載車などのメンテもやっている馴染みのディーラーで契約したとはいえ、さすがにロードスターを売る機会というのは少ない。
降雪地域だけに尚更。

昨年末に大規模なMCを受けたこともあって、ディーラー側の商品知識は、細かいところまではなかなか網羅されてない。
まぁ、中には生粋のクルマ好きでロド乗りという人もいらっしゃるのだけど。

20周年記念車は、ベースとなる通常モデルがほぼ同時に標準装備等の小変更を受けたため、正式発表前にその違いを理解するには、マツダの社内文書に網羅されていればそれを、でなければMC前後のカタログ等を熟読し、間違い探しのように差異を見つけ出すしかなかった。
今回は後者で、一番難易度が高かったのは、テキスト一行で示された、アルミのスカッフプレートが(一部グレードに)標準装備となったことだった。

私は、大きな買い物はきっちりと情報を集めてしっかりと検討してから決定する性質。
契約はこちらが主導権を握るのが最善。
実際そのとおりに進めましたが。

この車種に関する知識においては、ロードスター乗りの方が詳しいということもわりとあるらしい。
なにしろ、このクルマの良さは数値性能とは違うところに存在する。
数値性能に「良さ」を依存したクルマとは、根本的に違うモノなのだ。

エンジンは、車検証の中では他車種と全く変わりない「LF」のみ。
その他についても、やはりロードスターのキーと呼べるポイントはスペック表にほとんど現れない。

 

ロードスターを売るというのは、日産GT-Rを売るよりも難しいことなのかもしれない。
乗れば誰もが、ロードスターが内包する楽しさを知ることができるというのに。
試乗はGT-Rよりしやすいだろうけど、試乗する気になるかどうかが、最初の障害か。
ロードスターを知らずにクルマに乗っていては、クルマと過ごすことの意義の何割かを損しているとすら言えるのに。

 

ともあれ、私はNBでその楽しさと価値を知った。
「クルマとは何なのか」を、NB2に乗るようになってようやく理解したと換言してもいい。

そして、今度はNCへ。
仕立てが良くなり、懐が深くなり、さらには「それらの代わりに・・・」といったエクスキューズを払拭したNC2。
1989年9月のデビューから20年。
時代の要求に対応しながらコンセプトを揺るがせず、数を売れなくとも途切れさせることなく、愛されつつ歴史を積み重ねてきた20年。

その片鱗を体感しながら、とりあえず次の10年を迎えるまで走っていきたい。走っていたい。
それはきっと、自分にとっては当たり前のことになってしまうけど、とても特別なことなんだということを忘れないように。

 

10年か・・・。

その年を迎えるころには、ロードスターも2回くらいフルモデルチェンジしているのかもしれない。
次はおそらく、ダウンサイジングが鍵になる。
NCより小さく、軽く。素材と設計、そして技術で。
パフォーマンスを犠牲にせず環境性能も考えるなら、小排気量のロープレッシャーターボだろうか?
そのさらに次は、まだ想像もつかない。

とりあえず次の10年は、このNC2と一緒に見届けるとしよう。

 

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